腕時計を買う前に。-機能、維持費編-

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機能

機械式時計(自動巻、手巻き)

特徴

機械式時計には自動巻と手巻き式があり、自動巻は腕に着けることで自動でゼンマイを巻いてくれます。自動巻で手巻きができるものも多いです。

ゼンマイが動力のため、電池交換の必要はありません。高額なブランドのものなら定期的(4、5年毎)にメンテナンスしていれば数十年使えます。

毎日腕に着けるか、ゼンマイを巻いてあげないと約1日半で止まってしまいますが、手間がかかる分愛着が湧くと言う人もいるようです。

注意点

繊細な部品が多いため衝撃に弱く、数センチの高さから落としても壊れてしまう時があります。精度はあまり良くありません(一般的な機械式時計の精度は1日に誤差±10〜20秒)

毎日腕に着けるか、ゼンマイを巻いてあげないと約1日半で止まってしまうため、面倒だと感じる人もいるようです。

メンテナンスや、修理が必要になった場合にはクォーツよりも高額になります。

自動巻を買う場合は巻き不足の時にすぐに手で巻ける、手巻きもできるモデルをオススメします。

クォーツ時計(アナログ)

特徴

電子部品を使っているため精度が良く(一般的なクォーツ時計の精度は1日に誤差±0.5秒ほど)機械自体を小さく作れるため、色々なデザインのものがあります。

機械がシンプルな作りのため、電池交換や修理をしてもらえる場所も多いです。

注意点

電池で動いているため、多くのものは2年ほどで電池交換が必要です。

電子部品などはメーカーの在庫が無くなると修理できないものが出てきます(メーカーが部品を持っている期間は約7年)

初めて腕時計を買うのであれば、クォーツ時計のアナログがオススメです。

取り扱いも簡単で、シンプルなデザインであればどんな服装にも合い、電池が切れても交換してもらえる場所も多いので困らないと思います。

クォーツ時計(デジタル液晶)

特徴

針や歯車を使っていないのでかなり薄く作ることもできますし、アナログに比べ衝撃に強いです。

デジタル液晶のものは磁気の影響を受けません。機械自体がシンプルな作りのため、電池交換できる場所は多いです。

注意点

電池で動いているため、多くのものは2年ほどで電池交換が必要です。

時間合わせやカレンダー合わせの方法がメーカーによって違うため、説明書がないと難しいものがあります。

基本的に修理は機械交換になるのでメーカーでの修理になり、メーカーの部品が無くなると修理できません(部品を持っている期間は約7年)

今はこのようなサービスもあり、条件が合えば欲しかった時計を実際に試してみてから購入するのもいいかもしれません。

クロノグラフ

特徴

ストップウォッチが付いているモデルでクォーツも機械式もあります。

右上にスタート、ストップボタン、右下にリセットボタンが配置されているものが多いです。

時間を計る時に使えますが、使っている人はあまりいないようで、デザインとして見ている人がほとんどだと思います。

注意点

使用している部品が多いためメンテナンスや、修理が必要になった場合には、ストップウォッチの付いていないモデルより修理代が高額になります。

ソーラー時計

特徴

ソーラーパネルで光充電を行うので頻繁に電池交換の必要はありません。

注意点

定期的に光を当ててあげてないと充電切れで止まってしまう事があります。

充電用の電池にも寿命(7年〜10年)があり、電池交換(修理)はメーカーに出さないといけません。

電波時計

特徴

電波を受信すれば時間合わせ、カレンダー合わせの必要はありません。

注意点

電池で動いているため、多くのものは2年ほどで電池交換が必要です。

電波を受信できない場所もあります。

アナログ表示のものは衝撃や磁気によって基準位置がズレてしまうと、受信しても時間がズレたままになってしまうため、再設定が必要です。

電池交換後の設定も面倒なため、説明書がないと難しいものがあります。

基本的に修理は機械交換になるのでメーカーでの修理になり、メーカーの部品が無くなると修理できません(メーカーが部品を持っている期間は約7年)

ソーラー電波時計

特徴

ソーラーパネルで光充電を行うので頻繁に電池交換の必要はありませんし、電波を受信すれば時間合わせ、カレンダー合わせの必要はありません。

注意点

定期的に光を当ててあげてないと充電切れで止まってしまう事があります。

充電用の電池にも寿命(7年〜10年)があり、電池交換(修理)はメーカーに出さないといけません。

電波を受信できない場所もあります。

アナログ表示のものは、衝撃や磁気によって基準位置がズレてしまうと受信してもズレたままになってしまうため、

再設定が必要です(自動で修正してくれるものもあり) 基本的に修理はメーカーでの修理になり、

メーカーの部品が無くなると修理できません。(メーカーが部品を持っている期間が約7年)

防水時計 (10気圧以上)

特徴

防水性が10気圧(10BAR)以上のものであれば、水に浸けるくらいなら大丈夫なため、濡れてしまうことを気にせず使えます。

注意点

100m防水=10気圧と表すこともありますが、10気圧防水とは水深100m相当の圧力に耐えられると言う意味なので、100mの深さで泳いでも大丈夫という訳ではありません。

パッキン等の劣化もあるため防水性能は定期的な検査が必要です。

スキューバダイビングで使うには、潜水時計 (20気圧ではなく200m防水)が必要。

メーカーでは10気圧以上のものは防水検査を必ず行うため、電池交換もその場でしてもらえなかったり、電池交換を断られる場合もあります。

仕事などで水がかかる、汗をたくさんかくという場合は最低でも10気圧防水以上のものを選びましょう。

水に浸かることも多いなら、ねじ込み式リューズで裏蓋もスクリューバックになっているものの方が安心です。

 
 

 維持費について

電池交換、修理代金の目安

腕時計も定期的なメンテナンスは必要です。メーカーやモデルによっても違いますが、最低でも4〜5年毎にメンテナンスした方がいいと言われています。

メーカーで電池交換をした場合、国産ブランド(メーカー)の場合で平均2千円ほどかかります。海外ブランドで平均で5千円ほどです。納期は約2週間ほど。

メンテナンス(分解掃除)はクォーツと機械式で金額は変わってきますが、国産ブランドで安いものだと4千円くらいからですが、高額なモデルになると基本料金が7万するものもあります。

海外ブランドだと2万円弱からで、ロレックス、オメガで最低5万円はかかり、修理の場合だと別途、部品代が加算される場合があります。

腕時計も車と同じように高額な時計は電池交換代や、メンテナンス代、修理代(部品代)も高くなります。

メンテナンスは必ず必要になることなので、購入後の維持費についても気になれば購入店で確認しておくといいと思います。
 
 
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