100均の調整工具でのベルト調整方法

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100均の調整工具でベルト調整

100均の調整工具でベルト調整が可能なタイプか?

100均の調整工具(300円)で全てのベルトが調整できる訳ではありません。まず調整したい時計がこの工具で調整可能かチェックして下さい。

この工具で調整できるのは主に「割りピン」タイプのピンが使用されているベルトになります。「板バネ」と言われる板状のピンで固定されているタイプや、「ネジ」で固定されているタイプもあるので注意して下さい。

割りピンとは?

名前の通り先端が割れていて膨らみのある形状をしています。この膨らみ部分で固定しているため、長く使用していると膨らみが平らになっていき抜けやすくなる場合もあります。サイズも一般的にΦ0.8~1.0のものが使用されています。

割りピンタイプの見た目

バネ棒が使用されているタイプは横から穴を見るとこのように見えます。

ネジタイプもこのように見える時がありますが、ネジタイプの場合は割れ目がもっと広く、ほとんどの場合ベルトに矢印は付いていません。
 反対側から見るとこのように見えます。
 

矢印の方向に割りピンの膨らみがある部分が入っています。つまり、割りピンの割れている方を下にしてピンを抜きます。

割りピンの割れている方(矢印と逆)から叩いてしまうとピンが抜けなくなってしまう可能性もあるあるので注意して下さい。

 100均の調整工具でベルト調整(動画編)

100均の調整工具でベルト調整(静止画編)

ダイソーで販売している調整工具セット1を使用します。

まず、矢印の方向を確認して矢印を下に向け作業台に乗せます。

作業台には穴が空いています。

ピンが下に抜けるように穴とピンの位置を合わせて、押し出しピンを当てて抜きます。調整工具セットには押し出しピンが2種類付いていますが、細い方(0.8mm)を使用します。

よほどピンが太いと感じなければ、0.8mmを使用して下さい。0.9mmだと叩いた後、抜けなくなる可能性もあるためです。
 
取りたいコマのピンも抜き
 
 
ピンが抜けたらコマを取り外し、
 
 
再び繋げます。
 
 
ピンを入れる時は割れている方を上にして、矢印と反対方向から入れます。
 
 
ピンを叩き入れる時は、ベルトに傷をつけないようにハンマーのプラスチック側で叩きます。
 
 
ベルトのサイドからピンが飛び出ないところまで入れて下さい。
 
 
微調整が必要な時は、中留のバネ棒の位置をずらして調整します。こちらは、上の動画を見ていただいた方が分かりやすいと思います。