こんな時は早目に時計店(購入店)へ
プッシュボタンやリューズが取れてしまったら時計が普通に動いていても早目に時計店や購入店に持ち込んで下さい。そのまま使うと取れてしまった穴から湿気や埃が入り機械がダメになってしまい、修理代も高額になってしまいます。
プッシュボタンやリューズが取れてしまったら時計が普通に動いていても早目に時計店や購入店に持ち込んで下さい。そのまま使うと取れてしまった穴から湿気や埃が入り機械がダメになってしまい、修理代も高額になってしまいます。
ストップウォッチの針がズレてしまった場合、多くは簡単に修正できます。一度上の方法を試してみて下さい。この方法はクォーツのみで機械式の針がズレた場合は修理扱いになります。
時計が止まった。リューズが引かれていたりしないか確認して下さい。引かれていればリューズを本体側へ押し込んでみて下さい。(何かに引っかかってリューズが引かれた状態になっている場合があります。)
スウォッチなどのプラスチック製の時計は、一般的な時計のガラス部分もプラスチックでできています。 そのため使用していると細かいキズが付くことがありますが、浅いキズであれば専用の磨き粉や、市販のアクリル磨きで磨くことである程度はキレイになります。
月に1回から2回は汚れを落としてあげましょう。時計本体とベルトの境目は特に汚れがたまりやすく、そのままにしておくと本体とベルトを取り付けているピンなどが錆びついてベルトが外せなくなったりします。
機械式時計のメンテナンスは4~5年毎にした方がいいと言われててますが、それまでに何か異常を感じたら早目にメンテナンスに出すようにして下さい。
アナログの時計の中には電池が切れる前に電池切れの予告をしてくれるものがあります。国産の時計だと秒針が2秒ずつ動き始め、外国製(主にスイス製)は4秒ずつ動き始めます。秒針がこのような動きをし始めたら1週間以内に電池が切れると思って下さい。
カレンダーの付いていない時計はリューズを1段引いて12時の位置で秒針を止めます。その状態で時針と分針が回せるので現在の時刻に合わせます。
保証書は電池交換や修理に出す時に必要になることがあるので、保証期間を過ぎた後も必ず保管しておいて下さい。
可能であれば購入時に事前に電池交換してもらうことをオススメします。そうすればしばらく電池交換の必要はなく、プレゼントされた方も安心して使うことができます。