
金属ベルトを革ベルトに交換できる?
時計本体とベルトの付け根部分を裏から見て、バネ棒の先端が見えているタイプであれば、多くのものが革ベルトに交換が可能です(取り付け幅、ベルトの厚さによっては不可能な場合もあり)
時計本体とベルトの付け根部分を裏から見て、バネ棒の先端が見えているタイプであれば、多くのものが革ベルトに交換が可能です(取り付け幅、ベルトの厚さによっては不可能な場合もあり)
プッシュボタンやリューズが取れてしまったら時計が普通に動いていても早目に時計店や購入店に持ち込んで下さい。そのまま使うと取れてしまった穴から湿気や埃が入り機械がダメになってしまい、修理代も高額になってしまいます。
時計が止まった。リューズが引かれていたりしないか確認して下さい。引かれていればリューズを本体側へ押し込んでみて下さい。(何かに引っかかってリューズが引かれた状態になっている場合があります。)
スウォッチなどのプラスチック製の時計は、一般的な時計のガラス部分もプラスチックでできています。 そのため使用していると細かいキズが付くことがありますが、浅いキズであれば専用の磨き粉や、市販のアクリル磨きで磨くことである程度はキレイになります。
月に1回から2回は汚れを落としてあげましょう。時計本体とベルトの境目は特に汚れがたまりやすく、そのままにしておくと本体とベルトを取り付けているピンなどが錆びついてベルトが外せなくなったりします。
保証書は電池交換や修理に出す時に必要になることがあるので、保証期間を過ぎた後も必ず保管しておいて下さい。
可能であれば購入時に事前に電池交換してもらうことをオススメします。そうすればしばらく電池交換の必要はなく、プレゼントされた方も安心して使うことができます。
個人的にオススメするのは、金属ベルトタイプで革ベルトにも交換できるものです。金属ベルトタイプを購入し、春夏には金属ベルト、秋冬には革ベルトと付け替えて使用すればベルトも長持ちし、ひとつの時計で違う雰囲気で使用できます。
金属アレルギーでチタンの時計を選ぼうと考えている方は、 肌に触れる部分 (ケース、裏蓋、ベルト、バックル)全てがチタン製か?必ず購入前に確認して下さい。
クォーツ(Quartz)とは直訳すると石英(水晶)のことで、電池を動力としています。水晶に電圧を加え、その振動を電子回路で1秒に変換し、歯車と針や液晶などを使って時間表示している時計のことです。そのためクォーツと呼ばれています